ようやく…

ようやく打撲の痛みもおさまり、
長引いていた風邪も回復してきたので、
まずは軽くランを10㎞ほどしてみたら、
まだ万全ではないようでお腹が痛くなって終了…。

次は3週間ぶりに居合に顔を出す。
んが、人が多すぎて稽古するスペースがない…。
仕方なくすみっこで抜くも、体が硬くなっとる…。

最後、これまた久々に自転車＠○＃。
行く途中からパラパラ雨が降りだし、
1周目で早くも本降りモード…。
風邪引き直すのもイヤなので、早々に撤収…。
10㎞しか走ってないよ…。

まぁボチボチ再開するかな。

塔ノ岳ピストン

まだもひとつアバラの調子が良くないので、
チョコ先輩のリハビリ登山に相乗りさせてもらいました。
（上半身使わなきゃいいんじゃね？ってくらいのかる～い気持ち。）

行き先は丹沢・塔ノ岳。
大倉尾根、いわゆるバカ尾根ピストンです。

朝５時半の山手線で新宿。
新宿６時発の小田急で渋沢７時過ぎ着。
渋沢からはバスで大倉まで１５分。

トイレ行ったりして、８時にスタート。
登り始めから結構な勾配が続く。
６ｋｍで標高差１２００mだから、平均２０％…？

コースは一定勾配がひたすら続き、
階段が異常に多い…。
階段がなくなったと思ったらガレ場だし…。

そんなコースを、ひたすら、ただひたすら登るｗ。
標高があまり高くないので、紅葉もあまり始まっておらず、
見せ場もあまりなし…。

まぁそんなこんなで３時間ちょっと、ようやく山頂に。
さすがに山頂は広く、開放感があって気持ちよかった。





ここで昼飯もかねて３０分ほど大休止。
少し冷えてきたころ、下山開始。
（ここでチョコ先輩は別ルートへ。自分は時間の都合で早めに撤収。）

登ってきた道をどんどんくだる。
しかし階段＆ガレ場の繰り返しは脚にくるなぁ…。
麓が近くなった頃、パラッ雨が降りだしましたが、
本降りになることもなく、２時間ちょいでゴール。

本当は寄り道して温泉で汗を流したかったのですが、
仕事があるので大人しく帰りました。
（帰りの電車で爆睡…。）

久々の登山は楽しかったなぁ、また行こう。

久々

体育の日、良い天気。
運動しないとどうも調子が悪いので、ちょっとだけ○＃で自転車。

登り坂で上体を引くようにすると痛みが出るので、
秋の空気を感じつつのんびり流すのみ。

前傾姿勢を長い時間続けるのも良くなさそうなので、
１時間ちょっとで撤収。
まぁでも少しだけでも乗ると気持ちが良いですな。

本日の走行距離：40km

帰ったら意外に太ももが張ってる…。
平日、できるだけランで帰るようにしてますが、
心肺は良いけど使う筋肉は違うなー（当たり前）。

グレードアップ

せっかくの３連休なんですが、特に予定もなくヒマ…。

練習しようにも先月のフットサルでぶつけたアバラが痛く、
放置してたら段々悪化してきたので念のため医者に見てもらったら
「肋骨は折れてないようだけど、軟骨いってるかなー？
　いずれにせよ、１ヶ月は運動控えてね。」
なんて言われてしまい、どうにもこうにも。
くしゃみすると痛いのがツラい…。

あまりにもヒマなので、いい加減遅くてストレスを感じていた
ＰＣをアップグレードするため、アキバへ。

金があればｃｏｒｅｉ７で組もうと思ったんですが、
面倒くさいしそれほど高スペックが必要なわけでもないので、
中古パーツでｗ。





Ａｔｈｌｏｎ64x2をphenom2x4に、hddをssdに、メモリを4GB追加。
合計18000円。
しかし効果絶大、起動に数分かかっていたのが30秒に短縮。
これでまだ3年は戦えるな。

早乙女温泉

なんとなく、フラッと温泉に行きたくなったんですよ。
来月からカオスな状況になるのがわかってるんで、
その前に有休使っておこうかなと。

で、いざ行くとなると、なかなか手頃なところがない。
（車があれば話は違うんですがね…。）
はじめは伊香保かなぁ？なんて思ってたんですが、
普通すぎてつまんない…。

色々調べてみたら、宇都宮の近く、喜連川あたりに
栃木でも有数のお湯が湧いているらしい。
宇都宮なら家の近所の駅から一本なので、
アプローチも悪くない。
（電車降りてからがひどかったんですが…。）

てことで、８時の電車に乗って氏家へ。




贅沢にグリーン車を使ったので、快適快適。

駅からはバスなんですが、さすが田舎、本数が少ない。
歩くには５ｋｍあり、面倒くさいのでタクシーで。
タクシー料金は約１９００円。電車賃と変わらんがな…。

喜連川早乙女温泉、入湯料は１０００円…今時にしちゃ強気な…。




平日なのでお客さんはほとんどおらず、
３０分もすると貸切状態ｗ。最高ｗ。




ここのお湯、珍しいアブラ湯です。
といっても期待したほどニオイが強烈という訳でもなく、
硫黄臭７：石油臭３ってとこでしょうか。

不思議なのはお湯の色が時間とともに変化すること。
朝は透明、昼はエメラルドグリーン、夜は白になるそうです。
自分が入った時はエメラルドグリーンでしたが、
確かに徐々に白くなってきたような気が。

そして素敵なことに、源泉掛け流しなんですねぇ。
加水はしているそうなんですが、それは源泉が７０℃と
熱すぎるので適温に冷やすためだそうです。

お湯の質感はいわゆる美人の湯系ズルズル泉ではなく、
キリッとした肌触り、舐めるとしょっぱいｗ。
効能はよくわかりませんが、風呂から上がっても
いつまでもポカポカして、暑くてたまんなかったです。

実に不思議でナイスな湯でしたが、
インパクトでいえば奈良入之波温泉の方が上かなー。

１時間以上のんびり入ったものの、さすがに疲れたので撤収。
しかしまだ１２時過ぎ、送迎バスまで２時間以上…。
良い湯なんだけど、アプローチが悪すぎるよな…。
天気も良いことだし、プラプラと歩いて駅へ。

宇都宮へ移動し、せっかくなので昼飯に宇都宮餃子をば。
といっても店をしらないので、有名店の「正嗣」本店へ。

１４時をまわっていたのでさすがにガラガラ。
ここはメニューが餃子のみとのことで、焼きと水を１枚ずつ注文。




…うん、うまいんですが、大騒ぎするほどでもないかな。
蒲田の歓迎や王将なんかと比べると、
野菜多めであっさりしていて食べやすいんですが、
ジャンルが別物なので、比較する意味がないな。
時間があれば他の店もまわってみたいな。

食後、すぐ近くの二荒山神社にお参りして（神楽？やってました）




帰りもグリーン車に乗ってうとうとして帰宅。
意外に疲れた…。